たんぽぽコーヒー

初耳です!生まれはアメリカみたいです。Wikipediaによりますと、

 焙煎したタンポポの根から作る飲料。名前に“コーヒー”と付いているが、コーヒー豆は使用されていない。タンポポにはクロロゲン酸化合物が含まれており、風味や飲み口はコーヒー豆で作ったコーヒーに近い。カフェインを含まず、不眠症患者や子供、妊娠・授乳期の女性でも飲用できる。(中略)たんぽぽ茶と呼ばれる場合もあるが、焙煎されていないものを指す場合もある。1830年代の『New York Albion』に作り方の紹介記事が掲載されたのが最初と言われ(中略)1886年9月の『Harpers New Monthly Magazine』でも紹介され、安価な代替嗜好品として知られるようになった。また、コーヒー豆の供給が困難になった第二次世界大戦の交戦国、特にドイツで代用コーヒーとして広く飲まれた歴史を持つ。

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要は代替品でコーヒーではないんですね。焙煎しないと“お茶”になるとか、根っこだし、漢方っぽい香りがプンプンします。今でも普通に商品として売っているというのも驚きでした。でも、代替品だとしても本物を知らなければ、それが偽物かどうかは分かりません。逆に代替品に慣れ親しんでた場合、後から本物を知ってもそちらを偽物ように感じても仕方ないってこともある。つまり、カニカマをカニの身だと信じて食べていれば、その人にとってはカニカマが本物になるってこと?そう考えると、何が本物で何が偽物かなんて意味がなくない?中には「本物のカニの身を食べたことないって、可哀そう!」とか言われるかもしれないけど、大事なのは自分の価値観を信じること。その価値観は人からとやかく言われる事じゃない。私なんか「プリンに醤油をかければウニの味」という話が流行った時に「美味い!美味い!」って一時期やたらと食べてました。醤油よりも麺つゆがベスト!あれ?なんだか変な話になってきたぞ。とかアホなことを考えていたら、ウチのスタッフが通りがかったので知ったかぶりして「ねぇ、たんぽぽコーヒーって知ってる?」と訊いたら「ああ、あれはコーヒーの味なんかしませんよ。全くの別物っすね」とあっさり言われた。じゃんじゃん!

f:id:welovecoffee:20190315112930j:plain←こんな風に売っているみたいです。