出会いとは・・・(アート・ミーツ・ケア学会)

すっかり更新が滞ってしまって・・・(大汗)さて、ちょっと古くなってしまったんですが、どうしても書きたくて・・・。

 11月3日(土)、4日(日)に行われたアート・ミーツ・ケア学会に参加して来ました。年に1回開催される学会から、講義の休み時間にコーヒーを提供してくれませんかと打診があり、参加してみましたが、この『アート・ミーツ・ケア学会』というのは初耳でした。学会の設立趣旨から抜粋すると・・・

 人間が人間を求める「ケアの時代」にあって、芸術の分野においても社会にとって必要な芸術のあり方が問われています。医療におけるアートの役割、コミュニティとアートの関わり、障害と創造性、自然と癒し、テクノロジーの進歩とヘルスケアの関わりなど、アートの新しい可能性にほかなりません。アートは人間の生命にどのような意味をもっているのか、そして私たちの未来に対してどのような役割を果たしていくことができるのか。積極的な生のあり方、感受性をともなった知のあり方を探究することから、人の生きやすい社会、文化を提案したいと思います。

 という感じです。というワケで、毎年日本各地で行われているそうなんですが“アート”っていうくらいですから昨年は京都市立芸術大学、今年は女子美術大学で開催されました。

f:id:welovecoffee:20181125191417j:plain 準備中!f:id:welovecoffee:20181125191445j:plain 他の福祉施設も参加

さて、前置きが長くなりました。実は私、武蔵野美術大学卒業なんです。なので、この話がソーシャルグッドロースターズ千代田に来た時に、年甲斐もなく胸がときめいてしまったのですが、それは“女子美術大学”開催ってとこです。もちろん“女子”にもクラっときましたが、一番は“美大”ですよ。だから打合せで女子美に行った時には、懐かしい絵の具の匂いに鼻孔をくすぐられ、気持ちが一気に若返ってしまいました。若い時に経験したことはなかなか忘れられるもんじゃない!ということを改めて実感しました。

 え?「お前の思い出話なんかに興味ない!」そりゃそーですよね。私が言いたかったのは、長く生きていると、様々なことが変化して、いつのまにか色々なことが繋がって来るってことなんですね(わかんねぇ!)。つまり、まさか“アート”が“福祉”と結びついてくるなんて、40年前は思いもよらなかった!ってことなんですね。今回のホストになってくれた女子美大の学部も『芸術学部アート・デザイン表現学科ヒーリング表現領域』だし、既に“アート”による“癒し”が当たり前なんですね。

ソーシャルグッドロースターズ千代田は、その学会で様々な講演や講義が行われる間の休み時間にコーヒーを提供しました。雑味の無いすっきりした後味が好評でした。そもそもコーヒーは遠い昔から人に癒しを与える役割を担っていたりします。そして福祉とも結びついて『ソーシャルグッドロースターズ千代田』が出来ました。つまり『コーヒー・ミーツ・ソーシャルグッドロースターズ千代田』。何かと“出会う”ことで何かが変わる、何かが生まれる。結局はそういうことなんですね。 “何かと出会う”ってとっても大事!しかし、この歳になって気付くって、遅いよなぁ・・・。